2017/11/25(土)Stellaris 独善的な奉仕機械でプレイ
Stellaris 独善的な奉仕機械でプレイ
今まで何度かプレイしてますが、いろんな種族を試してみたいので今度は独善的な奉仕機械でやってみます。
開始
独善的な奉仕機械の特徴は有機生命体POPを有機生命体の聖域に住まわせて、有機生命体POPの割合に応じてロボットPOPの生産力にボーナスがかかること。なので、初期配置にも有機生命体POPが2います。
有機生命体POPはリーダーになったり生産活動したりしないので、デメリットが問題にならないマイナス特性「愚鈍(リーダーの経験値入手-25%)」、「貧弱(鉱物-5%)」を付けて、プラス特性は「順応性(居住性+10%)」、「社会的(幸福度+5%)」、「保護論者(消費財コスト-15%)」にしてみました。後から考えると、強制移住を結構使ったので「遊牧的(強制移住コスト-25%)」を入れても良かったかも。
国是は「委任機能(リーダー雇用費用-50%/リーダー雇用上限+4)」を選択。機械知性はリーダー雇用費用+100%の特性があるので、これでも雇用費用は影響力75が必要。不死なので再雇用が不要とは言え序盤が辛そう(>_<)
周辺探索
下の方に通常国2つ、左と右に没落した帝国3つを発見。没落した帝国は領土拡張しないので、まずは下の方を抑えるべきか。
初入植
23タイルで、「危険な天候(居住性-10%、幸福度-5%、エネルギー+20%)」特性を持つ惑星に入植。
ベザリアン石もあるので良いエネルギー産地になりそう(o^^o)
ロボット改造
テクノロジー研究が進んでロボット改造ができるようになったので、得意分野が異なるいろんな種族を作ってみる。分かりやすいように見た目も変えてみたり。
いろんな国と遭遇
探索が進んでいろんな国と遭遇。物質主義とは仲良くなれそう。
右の方に結構スペースが空いてるように見えるけど、確保できるかな?
- 関係良好
- ジャスガバズ: 態度「親密」、精神主義なので態度ペナルティがあったけど、有利な防衛協定後に不可侵条約を結んだので関係良好
- 統合ケッサム: 態度「保護的」、物質主義なので関係良好、被属国化要求ができる状態
- ラグラッガ: 態度「友好的」、物質主義、遠いのであまり絡まないかも
- ズイフヴァン: 態度「保護的」、物質主義
- ジョゴルワ: 態度「受容」、物質主義、右側は物質主義が多いので関係は安定しそう
- サイッガン: 態度「受容」、精神主義だけどなぜか不可侵条約を結べた
- ウフラム: 態度「保護的」、物質主義
- 関係普通
- オタガ: 態度「中立」、機械知性ペナルティ&受容主義で打ち消し有ってぎりぎりプラス態度
- ポウズジョク: 態度「警戒」、自国以外の唯一のゲシュタルト意識
- 関係悪い
- ソンダリサン(異星人嫌いの孤立主義者): 態度「非友好的」、孤立主義者なので大丈夫?
- ガンラレヴ(覇権を狙う帝国主義者): 態度「傲慢」、一番危険そう
- ズラコン(狂信的な浄化主義者): 態度「非友好的」、遠いので大丈夫かな
- 没落した帝国
- テンドラズン古代国(謎の観察者)
- クウェプルシ保管国(知識の番人)
- ミロバンヂア護衛国(聖地の守護者): 聖地に入植しなければ大丈夫
- オベヴニ断片国(武闘派な偏屈者): 近くに入植しなければ大丈夫
領土拡大・銀河情勢
左上のガンラレヴと左下のソンダリサンを抑えつつ、右側にも進出。ロボットは鉱物がないとPOPを増やせないので、拡張してるとPOP建造費用が重い(-_-;)
POP数を稼ぐために、有機生命体POPの人口統制と移民統制は解除してみました。
情勢としては、ウフラムがいつの間にか消滅、ズラコンはガンラレヴの属国になっていました。ガンラレヴが肥大化しちゃうのでもうちょっと粘って欲しかった。
ガンラレヴ領土拡大中
今度はポウズジョクがガンラレヴに呑まれました。そろそろこっちに来そう・・・。
ガンラレヴ戦争
ガンラレヴからついに宣戦布告。単独だとかなり劣勢でしたが、統合ケッサムと防衛協定を結んでいたので、ぶつけて時間稼ぎしたりしてなんとか勝利。
戦利品として、元ポウズジョクの領土を確保。
そこにはポウズジョク種族が住んでいたのですが、ゲシュタルト意識なので生体記念物にすることができず、浄化することになってしまいました( ・_・;)
見た目は似てるのになあ(>_<)
なお、浄化中はエネルギーを8産出するように見えますが、POPを再配置したら有機体の聖域が自動生成されてエネルギー産出が消えてしまいました。これバグじゃないの・・・。
領土拡大中
隙間の星系に入植したりして順調に領土拡大中。
領内にエーテルドレイクや異次元の恐怖がいる星系を取り込めたので、後に討伐してます。
ズイフヴァン・ジョゴルワ戦争
ズイフヴァンがジョゴルワに侵攻して、ジョゴルワの領土がかなり悲惨なことに・・・。
こっちに来る心配はなさそうなので安心(  ̄- ̄)
オタガ・クラッギアン戦争
オタガがクラッギアン(元ラグラッガ)に侵攻して領土拡大。
隣国のソンダリサンやジャスガバズも空き星系に入植して地味に領土拡大。ソンダリサンには国境押しされて、原始文明の惑星を取られてしまった(>_<)
国境沿いの惑星にもっと早く入植するべきだったか。
第2次ガンラレヴ戦争
今度はこちらから宣戦。十分準備はできていたので、今回は単独で楽々勝利。ちょっと領土が広がった。
戦争中に自動戦艦や太陽を食らうものを見つけたので、戦後の国境開放期間を利用して討伐に行ったりしてます。
ソンダリサン戦争
意外なことに今まで平和だった対ソンダリサン情勢でしたが、国境押しで領土を取られてしまったので取り返すことに。
開拓前哨地を壊すのを忘れていて飛び地が残ってしまいましたが、一星系ずつしか確保できていなかったのでもう放置することにしました。
第3次ガンラレヴ戦争
オタガがガンラレヴに宣戦布告。このままではおいしいところを取られてしまうので、こちらもガンラレヴに宣戦布告。ガンラレヴにとっては災難かもしれない(^_^;)
この頃には、自国とオタガが2大帝国になっていました。
オタガと連邦結成
不可侵条約を結ぶ程度には仲の良かったクラッギアンを切り捨てて宿敵宣言。共通の宿敵ボーナスを得てオタガと連邦を結成します。
まさかここと組むことになるとは。距離が遠くて国境問題が発生してなかったのは大きかったのか。
一方、昔は仲が良かったケッサトラリ(元統合ケッサム)とは、この頃大分仲が悪くなっていました。戦争は起こっていませんが。
ミロバンヂア戦争&オタガ・クラッギアン戦争
没落帝国のミロバンヂアを聖地に入植することで挑発。戦争を仕掛けてくるので返り討ちにします。
同時期に、オタガがクラッギアンに戦争を仕掛けたがっていたのでこれを了承。一部の戦力をクラッギアンの同盟国ズイフヴァンに振り分けて、宇宙港を片っ端から破壊してまわります。
エーテルドレイクの卵
この頃、エーテルドレイクの子供が生まれました。これは強いΣ('◇'*)
また、龍鱗装甲の技術も入手。2枠で軽減率90%を達成できるようになって、あいた分をシールドに回せました。
新国家誕生
ガンラレヴで機械の反乱でもあったのか新国家が生まれていました。
領土ボーナスがほとんどないのか、完全にこちらが領土を飲み込んじゃってます(^_^;)
生体POP増殖中
生体POPの移民を禁止していないので、新惑星を開拓するとロボットを生産する前に生体POP移民で埋め尽くされる現象が発生中。もう資源に困るような段階でもないので、特に移民制限はせずに放置します。
オベヴニ戦争
ぎりぎり自国領内に入っているジハップ星系に開拓前哨地を建てて、没落帝国のオベヴニを挑発します。
- 建てる前
- 建てた後
すぐに戦争を仕掛けてきたのでやっぱり返り討ちに(。・・。)
勝利
オベヴニ戦争終結後に支配勝利達成(*^_^*)
連邦勝利になるかと思ってましたが、意外と自国領土も広がったようです。