2016/07/08(金)QNAP TS-219P+ 再セットアップ
QNAP TS-219P+ 再セットアップ
QNAP TS-219P+からSynology DS216jへのデータ移行が終わったので、QNAP TS-219P+を再セットアップしてみます。
QNAP TS-219P+からSynology DS216jへのデータ移行が終わったので、QNAP TS-219P+を再セットアップしてみます。
インターネット側からアクセスできるようにDDNSとVPN (OpenVPN) を設定します。
インターネットからホスト名でアクセスできるようにDDNSを設定します。SynologyのDDNSサービスを使うために、Synologyアカウントサインアップも一緒に行います。
インターネットからOpenVPNでアクセスできるようにします。
remote YOUR_SERVER_IP 1194 ↓修正 remote ****.myDS.me 1194
VPN接続時はインターネットアクセスもVPN経由にしたいので、redirect-gatewayを設定します。ブラウザ上から設定する方法がなさそうだったので、設定ファイルを直接編集します。
sudo vi /usr/syno/etc/packages/VPNCenter/openvpn/openvpn.conf
push "redirect-gateway def1"
【追記】DSM7からSubversionパッケージは使えなくなりました。DSM7での導入手順はSynology DS218+ Entware導入 & Subversion導入を参照。
QNAP TS-219P+に置いていたSubversionリポジトリをDS216jに移行します。
【追記】Entware-ngとEntware-3xが統合されてEntwareになったようです。詳細はこちら→Synology DS218+ Entware導入 & Subversion導入
Synology DS216j Optware IPKG 導入で、IPKGを入れましたが、今はEntware-ngというパッケージ管理ツールがあるようなので、こちらを導入してみます。
2016/06/29追記: 今はEntware-ngを入れた方が良さそうです。
QNAP TS-219P+の時と同じように、パッケージ管理ツールOptware IPKGを導入してみます。
DSMのパッケージセンターにはいろいろ(Git/Subversin/Perl/PHPなど)揃っているので、あまり必要ない気もしますが、何かの機会に使うかもしれないので。