2024/03/31(日)ECO-Wiki (acronia) 環境ダウンロード
ECO-Wiki (acronia) 環境ダウンロード
ダウンロードURL
ECO-Wiki (acronia) 環境ダウンロードデータ を公開しました。以下のOneDriveフォルダからダウンロードできます。
現在のECO-Wikiデータ(現時点のecowiki.tar.gz)は以下からダウンロードできます。こちらは閉鎖しました。最新版は上記の20241104をダウンロードしてください。
- http://jasmin.sakura.ne.jp/ecowiki_dl/
ECO-Wiki (acronia) 環境構築手順
- Wikiプログラムとデータを展開してください。(以下のコマンドを使うか、適当なアーカイバを使用。)
unzip wiki.zip tar -zxvf ecowiki.tar.gz
- 展開後は以下のようなディレクトリ構造になります。
<pukiwiki>/ backup/ cache/ counter/ diff/ image/ lib/ mobdb/ plugin/ skin/ wiki/ 1x1.png default.ini.php echo_exlink.js en.lng.php index.php ja.lng.php keitai.ini.php pukiwiki.ini.php rules.ini.php
- 展開後は以下のようなディレクトリ構造になります。
- pukiwiki.ini.phpの$modifier、$modifierlinkを書き換えてください。
- pukiwiki.ini.phpの$adminpassは必要に応じて設定してください。(そのままだと凍結解除ができません。)
- 画像img_20240331.zipを好きなディレクトリに展開してください。
- 画像の格納場所に合わせて、wiki/*.txt と backup/*.gz 内の http://eco.acronia.net/img/ を置換してください。
- 参考: ECO-Wiki (acronia) 一括ダウンロードデータ記事のpukiwiki_replaceall.php
- plugin/mobdb.inc.phpの以下の箇所の記述を修正してください。
const IMG_URL_BASE = 'http://eco.acronia.net/img/'; const DISP_URL_BASE = 'http://eco.acronia.net/mobdb/#id='; const POST_URL_BASE = 'http://eco.acronia.net/mobdb/#mode=post&id=';
- データベースに関しては、http://jasmin.sakura.ne.jp/eco/script/mobdb/なら、ドメイン失効後も残ります。
- echo_exlink.jsの外部リンクホワイトリストを必要なら書き換えてください。
var hosts = [window.location.host,'jasmin.sakura.ne.jp','pukiwiki.sourceforge.jp','pukiwiki.osdn.jp','www.gnu.org','factage.com','twitter.com'];
- 添付機能を復活させたい場合は、plugin/attach.inc.phpを元のPukiWikiのファイルに差し戻してください。
更新履歴
- [2024/04/08] plugin/mobdb.inc.phpの修正箇所を追記。
- [2024/04/08] echo_exlink.jsの外部リンクホワイトリストについて追記。
- [2024/04/08] plugin/attach.inc.phpについて追記。
2017/09/18(月)ECO-Wiki (acronia) 一括ダウンロードデータ
ECO-Wiki (acronia) 一括ダウンロードデータ
ダウンロードURL
ECO-Wiki (acronia) 一括ダウンロードデータ を公開しました。以下のOneDriveフォルダからダウンロードできます。
配布物の不備などに気づかれた場合は、本記事のコメント欄などで連絡してください。
本データ利用時の注意
ミラーサイトなどを公開する場合は以下の点に注意してください。
- 画像について、http://eco.acronia.net/img/ へのアクセスが発生しないようにしてください。
- ダウンロードデータは、http://eco.acronia.net/img/ を http://0.0.0.0/img/ に置換しているので、そのまま使っただけではアクセスは発生しないようになっています。
- できればリードオンリーとしてください。(必須ではありません。)
- ECO-Wiki (acronia) がリードオンリーとなった場合はこの限りではありません。
- できれば重複コンテンツ扱いされないように検索避けを行ってください。(必須ではありません。)
- ECO-Wiki (acronia) が消滅した場合はこの限りではありません。
- ミラーサイトを公開したことはECO-Wiki (acronia)のコメント欄などを利用して告知して構いません。
配布ファイルについて
- ecowiki_data_yyyymmdd.zip
- PukiWikiのwikiディレクトリとbackupディレクトリが含まれています。
- PukiWiki運用者向け。
- ecowiki_html_yyyymmdd.zip
- HTML化したWikiデータが含まれています。
- Wiki編集が不要な人向け。
- オフラインでの閲覧も可能。
- img_yyyymdd.zip
- 画像ファイルが含まれています。
- ファイル名がUTF-8のため、アーカイバによっては文字化けします。展開するときはUTF-8対応のアーカイバを使用してください。(7zipなど)
- 特にWindows環境で問題になります。
PukiWikiにECO-Wiki (acronia)のデータを組み込む手順
- PukiWikiは既に稼働しているものとします。
- wikiディレクトリを直接編集するので、実施後には ?plugin=links を実行することを推奨します。
- 画像パスを http://eco.acronia.net/img/ から http://0.0.0.0/img/ に置き換えているため、画像を閲覧できるようにするには置換が必要です。
- ecowiki_data_yyyymmdd.zip を展開する。
- wikiディレクトリをPukiWikiの同名ディレクトリにコピーする。
- backupディレクトリをPukiWikiの同名ディレクトリにコピーする。(backupが不要なら省略可能)
- img_yyyymdd.zipを展開し、ブラウザからアクセス可能な場所に画像を格納。
- サーバー上でのファイル名文字コードはUTF-8にする必要があります。
- 画像の格納場所に合わせて、wiki/*.txt と backup/*.gz 内の http://0.0.0.0/img/ を有効なURLに置換する。
- 置換用のスクリプト pukiwiki_replaceall.php を合わせて配布しています。
- 参考:ディレクトリ構造
<pukiwiki>/ index.php pukiwiki.ini.php backup/ *.gz <--ecowiki_data_yyyymmdd.zip内のファイルをコピー cache/ counter/ diff/ image/ lib/ plugin/ skin/ wiki/ *.txt <--ecowiki_data_yyyymmdd.zip内のファイルをコピー
pukiwiki_replaceall.php の使い方
- pukiwikiのディレクトリに pukiwiki_replaceall.php を格納。(index.phpと同じ階層。)
- pukiwiki_replaceall.phpにブラウザでアクセス。
- 置換後文字列の欄に http://0.0.0.0/img/ の代わりとなるURLを入力。
- 送信ボタンをクリック。
- 置換後のファイルが、wiki_replaceディレクトリとbackup_replaceディレクトリに格納される。
- 内容を確認したら、ディレクトリをリネーム。
- リネーム例
wiki -> wiki_original (または削除) backup -> backup_original (または削除) wiki_replace -> wiki backup_replace -> backup
- リネーム例
ECO-Wiki (acronia)のHTMLデータ閲覧手順
- ecowiki_html_yyyymmdd.zip を展開する。
- img_yyyymdd.zipを展開し、ディレクトリ名をimgにしてHTMLと同じ階層に格納。
- HTMLをブラウザなどで閲覧する。
- 参考:ディレクトリ構造
<ecowiki_html>/ img/ <--img_yyyymdd.zipを展開 ecolist/ ecossup/ gamedb_info/ gamedb_wiki/ test/ wiki/ skin/ logo.png pukiwiki.css _list.html *.html fold.js
2015/03/10(火)ECO-Wiki アクセス状況 ~2015/03/09
ECO-Wiki アクセス状況 ~2015/03/09
2月末からのアクセス状況は以下のようになっています。
グラフ中のA、B、Cは、以下の対応を実施した時点です。
- A: 画像の同時読み込み数制限
- B: CSSとJSファイルについて、サーバーへの更新問い合わせ無しでキャッシュ参照する設定にした
- C: Wikiページをif-modified-sinceに対して、304 Not Modified応答(キャッシュ参照)するように改良
土曜日、日曜日のアクセス数はそもそも多いという点に注意する必要がありますが、だいたいの傾向は以下のような感じでしょうか。
- Aの後: 503がやや減ったかも
- Bの後: 304 Not Modified応答が減少(更新問い合わせがなくなったため)
- Cの後: 304 Not Modified応答割合がやや増えたかも?
- ログ詳細を確認するとWikiは3000件/日くらい304 Not Modified応答を返している。今後に期待?
- 最近1週間の503エラーの発生数は100件/日以下(ピーク時は1000件/日程度)
とりあえず、問題の503エラーについては改善傾向にあるようです。連絡しないと制限解除してくれないようですし、アクセス制限の解除依頼をしてもよいかもしれないですね。
追記: 2015/03/11
サポートに連絡して、アクセス数制限は現在解除されています。
制限を実施する条件は「サーバ運用に支障のある負荷が発生している場合」とのことで詳細はよく分からず。
追記: 2015/03/30
サポートからの回答があり、今回の制限については「サーバ負荷のピーク時にアクセス数が多かった」ためで、転送量やCPU使用量で判断したわけでは無いとのことでした。
2015/02/05(木)ECO-Wiki (acronia)のfavicon
ECO-Wiki (acronia)のfavicon
今置いてあるfaviconは、ECO-Wiki(gamedb)のをとりあえずそのまま使っていますが、
- ECO-Wiki(gamedb)が復活したので同じだとちょっと紛らわしい
- 高解像度のfaviconも準備しておきたい
などの理由で新しいfaviconを置きたいと思っています。
そこで、とりあえずプルル・アルマのSSから作ってみたのですが、どうも16×16の画像が微妙な感じ・・・。まあこの大きさだと、どこかで妥協は必要だと思いますが。
- 案1: - ※16x16はこっちが良さそう?
- 案2: - -
- 案3: - - ※高解像度用(16x16は参考)
あとは、題材はこのままプルル・アルマにするのかという問題もありますね。(結構作るのに時間かかったので、私としてはもうこのままでいいかな、という気分になっちゃってますが^^;)
2015/01/20(火)ECO-Wiki画像リサイズ
ECO-Wiki画像リサイズ
こちらの記事(ECO-Wikiでの画像縮小・拡大)でふれていた、ブラウザ側でリサイズされていた画像について、一部*1をリサイズ済みの画像と差し替えました。元画像は、サフィックス _big を付けたファイル名にリネームして残してあります。
- 例
ECO-Wiki上の画像サイズ指定について
画像差し替えの際に、画像の実サイズと表示サイズを一通りチェックしたのですが、想像していた以上にいい加減でした^^;
例としては、
- 実サイズ:177x111 → 表示サイズ:100x100
- 縦横比が合っていない
- 実サイズ:128x128 → 表示サイズ:127x127
- 周りの画像は表示サイズ128x128に統一しているのに何故か1ピクセルだけ縮小
- 実サイズ:128x123 → 表示サイズ:123x128
- 縦と横が逆
単純ミスのものもあるでしょうし、既存の記述をコピーして修正したときに画像サイズ指定をそのままにしてしまったという可能性もありそうです。不特定の人が編集する場合は、画像サイズ指定は省略した方が無難なのかもしれないですね*2。
画像アップローダーは実サイズを指定した&ref記述を生成するので、これをそのまま使ってくれる分には問題はなさそうですが。
「アンケートページ:今後の ECO wiki について」のコメント
最近、「アンケートページ:今後の ECO wiki について」をチェックしていなかったので気づくのが遅れましたが、
装備品データベース等を面倒ではあるが独立したWikiとしての公開をするべきと思う
acroniaでは別のサイトに飛ぶが検索する閲覧者に酔ってみれば使い勝手が良い物とは言えない
というコメントが付いてますね。
ただ、このコメントの意図がよく分からないです。
- 「検索」がWikiの検索機能を指す場合
- 独立したWikiでは検索は結局別々なので解決にならない。
- 今のECO-Wikiに含めるなら検索はできますが、ECO-Wikiが肥大化しかねない。
- 「検索」がGoogle等の検索を指す場合
- データベースが検索にかかるようにすることを考えるべき。*3
あと、データベースにしておかないと、細かな条件を付けた検索や、データの機械的な再利用が困難になるので、よほどの事が無ければデータベース化が望ましいと思います。
・・・というか、Wiki管理だと数が多すぎて破綻しそう^^;*4