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予告通り、カードアセンブルシステムが実装されました。早速、試しにモーモーをアセンブルしてR1を作ってみました。
そして、実装前にどうなるか気にしていたカードホルダーですが、ちゃんと「アセンブルポケット」ができていました。カードNo.が違うので内部的には別のカード扱いなんでしょうね、きっと。
スピードエンチャントでA.SPDを800オーバーにした狩りが流行ってる?みたいなことを聞いたのでグラフを書いてみました。
まず、A.SPDと攻撃間隔の関係が
攻撃間隔 = 基本攻撃間隔 * (1000 - A.SPD) / 1000
なので、攻撃間隔は (1000 - A.SPD) に比例します。攻撃速度(単位時間あたりの攻撃回数)は攻撃間隔の逆数なので、攻撃速度は結局 1/(1000 - A.SPD) に比例することになります。
よって、A.SPDが200の時の攻撃速度を1とすると、A.SPDと攻撃速度の関係は下図のActual(青い線)のようになります。なお、Proportional(赤い線)はA.SPDと攻撃速度が比例している場合の線です。
これを見ると、A.SPDを200から800に上げると攻撃速度が4倍になり、A.SPDを800から960に上げると攻撃速度はさらにその5倍(A.SPD200比で20倍)になることが分かります。確かに、スピードエンチャントの有無でだいぶ違いそうですね。
個人的には、Proportional(赤い線)の様にA.SPDと攻撃速度が比例するようにして、A.SPDの800上限をやめた方が良い気がします。(たぶん、A.SPDが1000になると発散しちゃうからどこかに上限が必要になっちゃったんだろうし^^;)